4軸キャリアを採用することで軸重を大幅に減少させ、道路への負担も少なく特殊車両通行許可の取得が容易になりました。 SACOJib(サコジブ)によりブーム上側のテンションロッド接続が不要になり、省スペースでの張り出しが可能で、張出・格納時間を大幅に短縮する事が可能となりました。 新型AMLを採用することにより安全性も非常に高く、全幅も2780mmと35トンラフタークラスを実現し、従来の60トンラフターよりも性能が大幅にアップしています。